推し中心の世界

オタクの戯言

第二の推し

おはようございます☀

こんにちは。

こんばんは。

 

 

社会人5年目拗らせオタクのヤニモチです。

今日は、私の第二の推しについてお話します。

 

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2012年推しのキスシーンで、初の担降り経験をしたあと

他界隈へ浮気した。

 

それは、KPOPだ。

当時は、まだKPOPオタがそこまで多くなく

周りもジャニオタが多かったので私は若干浮いていた。

 

新推しは、すごく背が高く大型犬の様な可愛さ

かつ、低音ラップ

このギャップは私の心を射止めるのに時間がかからなかった。

 

当時の私は、スポーツの強豪校のレギュラーで試合に出ていた。

試合には常に、推しの写真を持ち歩き「頑張るね」と声を掛け

「勝ったらご褒美ちょうだい」ってお願いし、試合に臨んできました。

チームの為、学校の為に戦っていたのもありますが

推しからのご褒美欲しさに頑張っていた部分もあります。

 

この時期も私はイカれていたのだ。

 

推しに初めて会ったのは、高校生の夏(2015年)

母・私・弟・妹とライブへ

 

グッズ列で6時間並んだのを覚えている

地獄だった。

 

私たちは、グッズにはそこまで執着はなくペンラさえあれば十分な家族だった。

このLiveは、ミーグリというイベントをやっている。

私は、CDを何枚も買う主義ではないのでパスした。

だが、母親は記念にということで3枚購入した。

前の人達はたくさん買っているのに少ないだろと思ったが

 

なんと、母親は当てたのだ。

 

は?????当たるの?これ?

 

「譲ってよ」と私と弟は会場に入るまで交渉続けた。

私のほうが愛は勝っているが、母は譲らない。

そりゃそうだ、だって母が当てたのだから。

 

私は拗ねてもう話さなかった。

拗ねたら譲ってくれると思ったがそうはいかなかった。

 

Liveが始まる。

会場が意外に小さかったのですごく距離が近く感じる。

本当に推しが生きているんだと実感した。

 

Liveが終わると母はミーグリ集合場所へ。

私と弟妹は会場の外で待つことに。

三人で結構文句を言った。

「大人げない!!!!!!!」

 

母がルンルンで帰ってきた。

とてつもなく嫉妬した。

幸い私の推しはいなかったようだが、母の推しはいた。

母は二人推しができたようだ。

今思えば幸せそうで何より。

 

2016年のLiveは私にとって運命の出会いとなった。

私は2か所のLiveへ参加した。

1か所目は狭い会場、2か所目はドーム

運命の出会いは2か所目でやってきた。

席はまさかのスタンドの最後列

初めてのドームで、最後列がどれだけ遠いかも知らなかった私は

双眼鏡すら持って行かなかった。

もう、ファンサがもらえることは諦めていた。

ただ、諦めるのはしゃくだったので、後ろにも横にも人がいなかったので

全力で手を挙げて体を動かしたのだ(すみません・・・)

そしたら、トロッコで来た某メンバーが

全力でこっちに手を振ってきてくれたのです。

あぁこの子は見てくれてるんだ。。。(気のせいかも)

これが、私と推し2の運命の出会い

 

平和に幸せに

ゆるくゆるく2017年まで推していた。

 

そして事件は突然起こった。

私の心が離れたのだ。

担降りした理由は、また本人は悪くない。

 

 

次回!

①第二の推し担降り理由と彼氏

②第三の推し

③新しい界隈

の3本でお送りします!!

またみてね~

 

~おわり~